いつもちょこまかと動き、その落ち着きのなさから‘ピンボケのチチ’の異名を持つチチ。撮影者泣かせの憎いやつだ。
奥田耕平さんの作品「The witch from West」は、女は魔女で、リンゴは毒。彼女は自らの毒を受け入れたのか、というのがテーマ。チチもギャラリーに暮らす猫として、フォトジェニックであらねばならぬ宿命を受け入れたのか、レンズにガンつける。撮影される者のその気も、写真に現れる。なんてね。でも、なんかピンボケ。チチ、すまんのぉ。
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